旋体(3850KB)

ここでは旋体の法形を紹介したいと思います。

@、先ず、所定の方法で座礼をします。次に左下段に構え、左に着眼し、左中段になり、旋体の突きを行います。後に着眼をして右中段になります。後は先ほどと同じ事をします。

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A、旋体直状突きの状態から一歩退足をして左中段になります。そこから正面に着眼をし、前足を後足に引きつけ左中段になります。

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B、左中段から旋体直状突きを連続して二回行います(以後ニ連旋体)。一旦中段に構えなおして運体蹴り突き、海老蹴りを出します(海老蹴りの時に気合を出します)。
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C、左に着眼をして、左中段から加足を行い旋体直状突きをします。そしてその体勢から一歩退足を構えなおします。そこから減足をして左中段になり、後に着眼をして右中段になります。後はこれの反対を行います。
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D、左中段から後正面に着眼をして右中段になります。そこから運体蹴り突き、海老蹴りを行い、一旦構えなおして二連旋体を行います。
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E、右斜め45度に着眼をして左中段に構えます。そこから旋体直状突きを行います。そしてまた右斜め45度に着眼をし、右中段に構えなおした後旋体直状突き(気合)を行います。その後は所定の方法で座礼をして終わりです。
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