平成19年度関西地区納会大会 2007/12/2

初めに 実戦競技 法形競技 終わりに

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初めに
 
 今年はぶっつけ本番で二つの競技に出場した。団体法形と展開競技。
 内容はもう凄いものだった。やっぱり何でもいきなりは良くないと言う事が実感できた(苦笑)。

実戦競技
 実戦は今一つな出来だった。
 これも相手にこの技で決めてやろうと考えてしまうので、どうしても固さが出てしまった。相手が上達してきて、中々入りにくくなっていたのもあるが。
 一つ捻技の良いのが出せたのでこれが今回の収穫だった。
 これが定期的に出来れば良いのだが。

法形競技
 個人戦は初戦敗退。やはり肩に力が入ってしまう。どうしても緊張と、良く見てもらおうと言う邪な心が働くので力が入ってしまう。
 これはもう何度も練習して取っていくしかないか。
 j団体方形は一体何年振りになるだろうか。
 大学を卒業してから一度もやっていないと思うので、多分七年振りぐらいだろうか。
 やっている最中は、意外と合っているなと思っていたのだが、後で映像を見ると全員バラバラだった(苦笑)。
 まぁもともと出場するとは思っていなかったので当然と言えば当然である。

展開競技
 
これは約二、三年振りぐらいだろう。
 取り敢えず時間稼ぎの意味も込めて適当に運身で動いた。
 最後の方で、ロンダート、バク転、バク宙を決める予定だったのだが、距離等が合わず、ロン宙(失敗)で終わってしまった。
 やっぱりいきなりやったらこんなもんやろうなぁ、と思った展開だった。

終わりに
 
今大会は最後に、特別に師範の実戦が見れて良かった。
 自分が50代になってあそこまで動けるかどうか。
 後は先輩方の実戦が学生大会を思い出させてくれ、とても良かった。
 久しぶりに楽しい納会大会だった。 

2008/03/06 (木)作成